株式会社A-1PROJECT

住宅ローンは全体的なバランスを考える必要がある

住宅ローンは収入と支出のバランスを考えることが大切であり、明らかにバランスが崩れる住宅ローンを組んでしまうと日常生活にも大きく影響を与えます。

金融機関では住宅ローン審査をおこなう際には収入を基準として返済できるかを判断するため、実際にどれくらい毎月支出しているかはあまり関係ありません。

例えば同じ年収500万円でも夫婦だけの世帯と子供が2人いる世帯では支出が違うのは当然であり、限界ギリギリの住宅ローンを組まずにある程度の余裕を持たすことが大切です。

住宅ローン契約時には問題なく返済できる状況であっても、将来的に毎月の支出が多くなったり、転職や失業によって収入が減ったりするケースも考えられます。

一般的に住宅購入時には住宅ローンを利用しますが、金額は数千万円になることも珍しくありません。

金融機関から勧められた内容をそのまま鵜呑みにしてしまうのではなく、自分でもどれくらいの住宅ローンなら返済を続けられるか判断しなければいけません。

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